野菜を沢山食べれるようになるには
こんにちは🌞
日ごとに寒くなってきましたね
熱中症に気を付けていた
季節が嘘のように
寒い
インフルエンザなどの感染症も
流行りの兆しを見せています
体調管理には、十分注意しましょう
さて
子供達の中には
野菜嫌いの子が沢山います
食わず嫌いもいるのではないでしょうか
今日も橋本玲子著「スポ飯」から
一部抜粋していきます
子供達の「野菜嫌い」には
多くの親御さんが頭を悩ませています
意識の高いプロチームのジュニアや
大学の体育会の選手でさえ、野菜類を十分に摂れていないのが現実です
好き嫌いがあるのは、トップアスリート選手も同じです
ただし彼らは栄養が偏らないように、食べ方を工夫しています
「トマトが 嫌いだから、代わりにブロッコリーとパプリカを食べよう」
と、足りない栄養素を食べられ物で補います。
バランスが保たれるよう、心がけているのです
子供は苦みやえぐみを感じやすくても
大人になっていく過程で、味覚が変化し
食べられる食材が増えていきます
「中学生」くらいになると、感情で食べないよりも
「もっとうまくなりたい」「試合にでたい」という気持ちが
強くなり、食べ物に対する気持ちが変化し、苦手な野菜も
食べれるようになったりします
小さなきっかけから、苦手な野菜を摂取できる様になるのです
その時々の食べられる野菜を中心に
なるべく彩りよく料理に入れてみましょう
また、苦手な野菜を家族が美味しそうに食べれるのを見て
つられて食べたり、興味を持ってくれることで
野菜嫌いの克服に繋がるので
環境作りも、大切な要因の1つとなります
①食べやすく料理する
②おやつにする
③子供の前で野菜を美味しく食べる
このような工夫を
日頃から取り入れてみましょう
知らないうちに野菜が食べれるようになるでしょう
尚、アレルギーには十分に注意しながら、急がず・焦らず
ゆっくり進めていきましょう
子供が大人になるのは、気が付けばあっという間です
一緒に頑張っていきましょうね



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