子供達の骨折が40年前の2･5倍に
寒いですね⛄
雪が降ってきました
１１月だというのに
降雪が早いですね
熊たちは冬眠出来るといいですね
さて
多くの子供達に不足しがちなカルシウム
食事だけでは栄養素を摂る事が難しい
カルシウム
そこで頼りになるのが牛乳です
小学生低学年で１日コップ２杯
高学年の小学生から大学生は
１日コップ３杯の牛乳を
食事やおやつの時に飲みましょう
骨量とは骨に含まれる、カルシウムやミネラルの量です
女性は10代後半、男性は20歳前後が、骨を作る盛んな時です
ピークに達してからは、徐々に蓄えたカルシウムやミネラルは使われていきます。
カルシウムの含有量が多い食品は、海藻・青菜・小魚・大豆製品・牛乳・乳製品です。
このうち牛乳のカルシウム吸収率は大豆製品や青菜よりも優れています。
200㎖のカルシウム量は、牛乳では227㎎、豆乳は31㎎と、圧倒的に牛乳の方が
カルシウム含有量が多いのです。
子供のうちに、カルシウムを摂る事が大人になってから
骨粗鬆症になるリスクが低いのです。
アレルギーがなければ、積極的に牛乳を摂りましょう。
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